DAY72 2018.1.24 シンガポール→マカオ

シンガポールを発ち「八十日間世界一周」の旅もいよいよ最後の国・中国に向かいます。今日はマカオに宿泊です。マカオは「八十日間世界一周」には出てきませんがちょっと寄り道することにしました。

チャンギ国際空港~香港~マカオ

朝、6時前にホテルをチェックアウトし、地下鉄で空港へ。チャンギ国際空港は東南アジアのハブ空港として機能するとともに、サービス面などで高い評価を得ている空港です。確かに快適な気持ちの良い空港でした。

乗ったのはエアバスA350(のはず)。奥に見えるのは世界盛大の旅客機A380。総2階建てです

チェック・インはすでに始まっていました。諸々の手続きを円滑に終えてちょっとラウンジに寄って軽く朝食。そうこうするうちにすぐに搭乗時間です。定刻1分前にプッシュ・バック開始。オン・タイムの出発。すべてが快適です。さすが高い評価を得ている航空会社と空港です。

フライトは順調で、ほぼ予定どおりに香港国際空港(赤鱲角<チェクラップコク>国際空港)に到着しました。

香港は2度目ですが、当時は啓徳(カイタック)空港。この空港は初めてです。フェリーでマカオに向かうので、入国手続きはせずにフェリー・ターミナルに向かいます。

この空港もサインが適切に設置されているので、迷うことなくフェリー・ターミナルへ行けました。残念だったのはたぶん数分の違いでフェリーを1本逃してしまい次の便まで2時間待ちなってしまったことです。フェリー・ターミナルまで行ってしまうとあまりやることがなくて、香港ドルを調達したり日記を書いたりして時間をなんとかつぶしました。マカオにはフェリー・ターミナルが二つあるので、もう一つの方にしたらそんなに待たなくて良かったかもしれません。フェリーは1時間ぐらいでマカオに到着です。

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マカオで入国審査も無事終え、ホテルに向かいます。これがスムーズに行きませんでした。バスで行くことにしたのですが、系統番号はあってるものの行き先が反対方向なのしか来ません。バス停が違ってました…。そちらに行って目的のバスが来たので、バス停の名前をいうと、そこには行かないと言われ、別の系統番号を教えてくれました。路線図にも書いてあるのですが…。聞き方が悪かったのでしょうか?英語の通じ具合が良くない気がします。もうウロウロするのも面倒になってきたので、タクシーにしました。料金が心配でドライバーに聞いたのですが、通じません…。こうなったら開き直りです。ままよと乗り込みました。タクシー料金も結果的にはそんなに高くはなくホテルに無事到着しました。

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マカオ(Macau)

カジノなど観光が主要産業のマカオ

今回の旅では、中国の3都市を訪れることにしました。マカオ、香港、上海です。ただあくまで個人的な感覚ですが、「中国の3都市」を観光するというよりも、「2都市と中国の1都市」を観光するという気がしていました。これは長らくマカオがポルトガルの、香港がイギリスの植民地だったことに基づく感覚です。正しいことではないのですが。

マカオは、現在、中国の特別行政区です。マカオがポルトガルの植民地(統治権のみ。主権は中国)になったのは1849年ですが、1513年にはポルトガル人が来て交易を始め、次第に中国や日本との交易拠点となっていたようです。ちなみに、諸説があるようですが、ポルトガル人による種子島への鉄砲伝来は1542年とか1543年といいますから、まさにこの頃。マカオは交易だけではなくカトリックの日本や中国への布教拠点ともなったようです。

マカオが中国に返還されたのは1999年12月で、香港の返還に遅れること約2年(香港の返還は1997年7月)。返還前からカジノをはじめ観光産業で潤っていたマカオですが、現在、一人あたりGDPは73,000ドル以上で世界でも有数の豊かな都市です。観光以外の産業としては織物・衣類、花火製造が盛んなようです。

 

マカオの夜を歩く

結局、今日は一日移動日になってしまいました。チェック・イン後、一息入れてから、少しだけ街歩きをしました。日は暮れていましたが、治安的にはあまり問題なさそうでした。

街は、旧正月に向けて飾り付けが行われています。やはり当たり前ですが、中国を感じます。歩いている人は、欧米系はほとんどみかけません。シンガポールよりさらに少なくなっています。こんなところでも日本に近づいていることがわかるような気がします。

 

「深夜特急」に出てくるカジノ・リスボア

カジノがあったので、思い切って入ってみました。賭けをするつもりはなかったのですが、スロット・マシンぐらいならやってもいいかなと思いながら。結局、スロット・マシンも見当たらず、ぐるっと回って出てきました。小心者ですからね。カジノの時間としてはまだ早かったのかもしれません。そんなに混んでおらず、熱気のようなものはあまり感じませんでした。ただ、静かな殺気というか緊張感みたいなものはなんとなく感じました。

そこは「リスボア」というカジノ。後で知ったのですが、「深夜特急」に出てくるカジノでした。「深夜特急」は何年も前に読んでいたのですが、マカオのカジノで博打にはまったということぐらいしか覚えてませんでした。まさかそこだったとは。まったくの偶然です。

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深夜特急(1) 香港・マカオ (新潮文庫) [ 沢木耕太郎 ]
カジノを出た後、通りをぶらつきながらホテルまで。明日はマカオを観光した後、香港へ移動します。

今日の歩数:-歩(データ消失)  世界一周はあと8日