旅と映画

ロケ地を巡るのも旅の楽しみ

私の旅の楽しみの一つは、映画に登場したロケ地を巡ることです。もともと映画が好きなので、普段からよく見ています。といっても難解な映画、芸術的な映画ではなくて、SF映画やスパイ映画など気楽に楽しめるものや話題・評判になっているものなど、どちらかというとミーハーな映画ファンです。

英語の勉強を始めた理由の一つも映画を字幕なしに見られたらいいなというのもありました。勉強の一環ではドラマも良く見ました。

今回の旅では、こうした映画やドラマの舞台になっているところにもずいぶん行くことができました。特に、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ローマなどはあちこちに映画・ドラマに登場した所がいっぱいです。各地の記事でロケ地を巡った映画にふれていますが、少し紹介すると、「ティファニーで朝食を」「ローマの休日」「ミッション・インポシブル」「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」などのロケ地を見られました。

こうしたロケ地を巡ると映画の主人公になった気分を味わえるかもしれません!また、旅に行く前を観ると、旅の気分が盛り上がりますし、帰ってきてから映画を観ると旅を思い出したり余韻に浸ったりすることができます。

映画のロケ地を巡ったり、旅の前や後に映画・ドラマを観るのはけっこうおススメです。ネットでレンタルとかネットの動画サービスは比較的安く気軽に利用できるので、私も使いました。

それにしても、東京もニューヨークやロンドン、パリ、ローマ並みに映画に登場すると、インバウンド旅行客集客に効果的だろうなと思います。インバウンドはともかくとしても、海外の方に広く親近感を持ってもらうのに映画の役割って大きいと思います。

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