DAY1-2 2017.11.14 part2 サンフラシスコ

サンフランシスコに到着。朝でした。日付変更線を越えたので、11月14日をもう一度です。

ネタばれになりますが、小説「八十日間世界一周」のオチ(?)はまさに日付変更線。少々強引な感じがしないではないでしたが、まぁご愛敬でしょう。

無事アメリカに入国。市内へ

入国審査も問題なく、最初の国アメリカに無事入国。いよいよ旅の始まり。

空港から市内へは、鉄道BART(Bay Area Rapid Transit)を使いました。

他の都市でもそうですが、はじめて交通機関のチケットを買って乗る時は、戸惑いドキドキです。

実際のところ、チケットを購入するのに少し苦労しました。自動販売機しか見つけられず、係員から購入するとか聞くということはできませんでした。朝のためか利用する人の姿があまりなく、前の人が買うのを見てどうにかするという手も使えませんでした。

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「BART 乗り方」で検索して調べておいたのですが、ぼんやりとしか覚えていなかったのですが、思い出しながらどうにかこうにか購入できました。

ポイントは行き先までの料金を見つけることと、その料金をぴったり持っていない場合は少し余分に入れてうまく引き算をしながら料金を合わせてお釣りをもらうようにする、そのやり方かと思います。

キップの自販機。使い方がわかりにくい

事前に良く調べておくとかWi-Fiを使いながらとかした方が良いと思います。

居眠りしてはいけない、まわりに注意しなければと緊張しながら、降りる駅パウエル・ストリート駅(Powel ST.Station)を目指しました。ちなみに、この駅は中心部とうかサンフランシスコ観光の入口・拠点にもなるようなところにあるといえると思います。

この駅からホテルまで歩きました。歩いて10分とか15分ぐらいの距離です。もちろん事前に「サンフランシスコ 治安」などのキーワードで危険地帯などを把握したり、どのような犯罪が多いのかなどは調べておき、歩いても問題ないかどうか検討しました。

ただあまり治安の良くない地域「テンダーロイン」の近くを通るので、注意はしましたが、人通りも多く問題はありませんでした。

ホテルに到着したのは10時過ぎでした。チェックインはできなかったので、荷物を預けて観光に向かいました。

80日間世界ミュージアム紀行の第一歩はエクスプロラトリアムから

まず向かったのは、サンフランシスコでぜひ行きたかった、エクスプロラトリアム(The Exploratorium)。

バスで行くとの歩いて行くのとでは10分ぐらいしか違いはないようでしたので、歩いて行きました。40分弱の歩きでした。観光の基本はなんといっても歩きです!

 

エクスプロラトリアム(Exploratorium )

世界の科学館に影響を与え続けている老舗中の老舗

URL: https://www.exploratorium.edu/

エクスプロラトリアム

エクスプロラトリアムはハンズオン展示の先駆けの体験型科学館です。科学館関係者ならだれでも知っているといっても過言ではないでしょう。ここにある展示装置と同じ仕組みの展示を日本の科学館でもいっぱい見ます。

私も以前この科学館が出版した「Exploratorium Cookbook」という本で勉強したことがあります。ショップで販売しているかと思ったのですが、見つけられませんでした。古本ならAmazonでも購入できるみたいですね。

スクールバスでやってくる団体の子どもたちがとても多くて、館内は大賑わい。楽しそうに“学んで”ました。

科学と芸術と人間の知覚のミュージアム

ここは科学館といわれますが、単なる科学館とは違うと思います。実際、ウエブページに掲載されているFact Sheetには、エクスプロラトリアムは、「科学と芸術と人間の知覚のミュージアム(a museum of science, art, and human perception)」と記載されています。

実際、アーティスト・イン・レジデンスで展示装置を作っていることは面白いと

キャプションで「アーティスト・イン・レジデンス」で制作されたことがわかります

思いました。また、展示装置は、現代美術といってもよいという印象を受けるものも少なくありませんでした。

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ここに展示されている展示装置・アイテムは、650以上(!)。これらの多くは、動きのない静的な展示ではなく、体験型・体感型、ハンズオン展示だけに、適切に維持管理していくのは大変なことだと思います。

展示装置の製作・修理工房を見られます

展示装置を作ったり修理したりしている工房を公開しているのもとても興味深かったです。こうしたバックヤードを公開して活動を紹介しているところは他でも何か所か拝見しました。そこで作業をする方はやりにくいかもしれませんが、興味関心を高めるのは間違いないと思います。

教員向けの工房(?) ここも寄付者の冠がついてます

それから教員向きの相談窓口もありました。こうした窓口を設けたり、学校向きのプログラムを開発するのは、アメリカでは珍しいことではないことのように思います。こうした学校との連携はとても大切だと思います。

予算もスタッフ数もケタ違い

2017年のアニュアル・レポートによると、およそ85万人の入館者があったようです。収入が約4,731万ドル、支出が4,622万ドル。110円換算なら50億円以上の予算規模。入館者1名あたりでは約54ドル(約6,000円)の経費がかかっているのですから、入館料が29.95ドル(約3,300円)とお高いのももっともかもしれませんね。

スタッフの数も多かったですね。Fact Sheetを調べてみると、フル・タイムが245名もいらっしゃいますし、パートタイムが250名、ボランティアが274名。これだけ巨大な施設を運営していくためには、やはりこれぐらいのスタッフ数が必要になるのでしょうね。

エクスプロラトリアムは観光ではなかなか行かないかもしれませんが、美術館的な楽しみ方もできると思いますので、美術館好き、現代美術好きの方も行ってみてもいいと思います。

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世界一の曲がりくねった坂道ロンバード・ストリート

エクスプロラトリアムを見学した後、ホテルに戻ろうかと思ったのですが、思い直して次に向かったのは。世界一の曲がりくねった坂道があるといわれるロンバード・ストリート(Lombard Street)。サンフランシスコの観光写真などにも良く登場する場所です。確かに曲がりくねっていました。きれいな坂道で、観光客もいっぱいです。この坂の上はケーブルカーのルートなのですが、ここに停留所があるばかりではなく、ちょうど見やすいところでストップしサービスしてました。

ロンバードストリートの曲がりくねった坂。ここもサンフランシスコといえばのひとつ

そういえば、私が子ども頃どもの頃に見て海外への夢を育んだ紀妃呂子のドラマ「アテンションプリーズ」にも登場していました。昭和40年代のものでちょっと古いですが、今見てみてみるとなかなか面白いですよ。

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海外はまだまだ気軽にいけるところではなかったですが、ちょっとずつ行きやすくなった昭和40年代。この番組をみて「スチュワーデス」に憧れた人も多かったとか。ファッションも見どころかも!?

それにしても、サンフランシスコは坂の街です。

歩いてみると、評判どおり坂の街だというのが良くわかりました。ケーブルカーも活躍するわけです。今まであまり考えたことはなかったのですが、ケーブルカーのケーブルは動いているというか大きな輪っか状になって回っているようですね。ケーブルカーの通る道を動いている音が聞こえました。それに油のにおいもしました。歩いてみるといろいろとわかるものです。

 

ホテルに戻りチェックインして写真を整理したりツイッターをあげたり。時差ボケもあって眠くて眠くて大変だったので、早々に寝ました。

 

世界一周はあと79日