荷物がとどかない…
この日はディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーに行く予定をたてていましたが、それはやめて荷物を待つことにしました。
深夜に電話した時に荷物が朝になっても届かなかったら電話を再度するようにとのことだったので、連絡を入れました。コミュニケーションをとるのにかなり苦労しました。
途中日本語通訳を挟んだりしましたが、結論的には待てとのこと。チェックアウトしなきゃいけないことも伝えてはいてもかなりらちが明かない感じでした。
チェックアウト時間は11時。新しい滞在先は伝えてありましたが、念のため追加料金を支払って延長しました。1時まで待ちましたが結局届かず…。
フラートン・ミュージアム・センター(Fullerton Museum Center)
フェンダー発祥地にある郷土資料館
url: https://www.cityoffullerton.com/gov/departments/museum/default.asp
午後は友人の案内で、フラートンミュージアムセンターへ行きました。ここはいわば郷土資料館で、地域の歴史・文化を紹介しています。規模は小さめです。
フラートンは、ギターの超有名ブランド・フェンダーの発祥地だそうです。知りませんでした。初期のエレキギターの展示などもあり好きな人にとってはたまらない場所でしょう。
企画展はサーカスをテーマにしたもので、巡回展のようでした。
【姉妹サイトの投稿記事】
フラートン・ミュージアム・センターはロサンゼルス郊外のフラートンにある郷土資料館です。フラートンはフェンダーの発祥地です。フラートン・ミュージアム・センターの概要、歴史、立地、行き方、入館料、展示、見どころ、感想、最新情報などを紹介します。 フラートン・ミュージアム・センター - フェンダー発祥地にある郷土資料館 - |
マッケンサラー・カルチュラル・センター(Muckenthler Cultural Center)
さまざまな活動が行われている地域の文化センター・公民館
URL: http://themuck.org/
ここは1924年に建てられた地元名家の住宅を改装して文化センターにしているようです。
建物はスペインの植民地風復古調スタイルとでも訳すのでしょうか、Spanish Colonial Revival Styleだそうです。
ここにはギャラリー(展示スペース)がありいろいろな展示が行われています。また、ジャズフェスティバルのようなイベントも行われ、地域の大切な交流スペースになっているようです。
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マッケンサラー・カルチュラル・センターは、ロサンゼルス郊外のフラートンにあり、さまざまな活動が行われている地域の文化センター・公民館な施設です。その概要、歴史、立地、行き方、展示、見どころ、感想、最新情報などを紹介します。 マッケンサラー・カルチュラル・センター-さまざまな活動が行われている地域の文... - |
リトル・トーキョーへ
フラートンの街を案内してもらった後、友人と別れ、アムトラックでロサンゼルスへ。鉄道は大きかったですね。ユニオンステーションからは歩いてホテルがあるリトル・トーキョーに向かいました。ホテルはバス・トイレは共同の安めのところです。
再び荷物を待つ
チェックイン後、航空会社へ連絡です。届け先=ホテルを再確認し明確に伝えました。
3回目の電話ですが、それがマニュアルなのでしょうけど、毎回、ホテルのフロントに確認したのかとか同じことを聞いてきます。トラッキングできるウエブページあり番号を入れれば荷物がどこにあるのか簡単に地図上に表示されるのにです。少々お怒りモードになってしまいました。
荷物が届いたのは夜10時頃でした。ともかく無事届いたので安心しました。
それにしても航空会社のコールセンターは国外にアウトソーシングされているようで、3回とも特定のなまりのある英語でした。24時間受付とかコスト面を考えるとそうなるんでしょうね。
世界一周はあと74日